※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

【体験レビュー】NABLUS SOAP オーガニック石鹸

OYAJI

今回はNABLUS SOAP(ナーブルスソープ)という、完全無添加のオーガニック石鹸【体験レビュー】記事となります。

ナーブルスソープ公式ホームページです。

NABLUS SOAP(ナーブルスソープ)|10世紀にパレスチナで生まれた無添加オーガニック石鹸

こちらの石鹸は、①洗顔 ②ボディー洗浄 ③クレンジング ④シェービング に使用できる商品となっています。

私は主に洗顔で使用しました。

ナーブルスソープはすごく歴史ある石鹸で、その歴史を知って使用すると、なお歴史を感じれて良いです!

それでは、まず『ナーブルスソープがどのような石鹸か?』について書いていきたいと思います。

その後、『ナーブルスソープを実際に使ってみた感想』を書きたいと思います。

よろしくお願いします!

ナーブルソープの歴史

ナーブルスソープのここがすごい!

ナーブルスソープはエリザベス女王も絶賛した歴史ある石鹸!

ナーブルソープは1611年から続く、すごい歴史ある石鹸!

今回体験したナーブルソープは、1611年創業(関ヶ原の合戦の10年後ぐらいです!)のナーブルスソープカンパニーを経営する石鹸一族トゥベレ氏が『先進国向け新規格』として新たに開発した最高グレード石鹸です。

パレスチナのナーブルスという町で女性たちが家庭用に製造していた小さな石鹸が、15世紀から16世紀にかけてベドウィン族によって地中海の隅々の島まで流通し、そこからなんと・・・!

エリザベス女王がナーブルスソープを大絶賛

ナーブルスソープは英国のクイーン・エリザベス1世まで辿り着くことになるのです!

クイーン・エリザベス1世はこの石鹸を大絶賛し、その後ヨーロッパ人女性の間に美容成分を多く含んだナーブルスソープが広まっていくことになったと記されています。

商品に一緒に送られてくるカードにもその歴史について記載されています。

「非常に重要とされている石鹸」と評価される

香港総督を務めたイギリスの政治経済学者・旅行家ジョン・バウリング氏(John Bowring)は、1830年代に、”レヴァント(東部地中海沿岸地方の歴史的な名称)で非常に重要とされている石鹸”と評価しています。

ナーブルスソープの品質

ナーブルスソープのここがすごい!

世界最難関のオーガニック認証を取得・維持している!

世界最難関の国際オーガニック認証「エコサート」を取得

ナーブルスソープは世界最難関の一つと言われる国際オーガニック認証「エコサート (ECOCERT)」の、ナチュラル&オーガニックコスメ (ORGANIC COSMETIC)と、ナチュラルコスメ (NATURAL COSMETIC) の双方を取得しています。

国際オーガニック認証機関エコサートは、取得条件が厳格なのはもちろん、維持条件が厳格で知られ、維持条件不合格となった製品はエコサートの公式サイト上で公開されるほどです。

これにより、ナーブルスソープの製品・原材料の成分・製造工程の品質は保証されています

「エコサート」の取得・維持する条件はこちらに詳しく記載されています。

この基準を継続してクリアしているので、オーガニック石鹸としての品質は間違いないですし、安心して使用できますね。

CRUELTY FREEクルエルティ・フリー

クルエルティ フリー / 動物実験 フリー(Cruelty-Free)とは、動物でテストされた製品または動物でテストされた成分を使用した製品ではないことを示すラベルです。

ナーブルスソープは「動物犠牲のない美しさ」を追求しています。

HALAL(ハラール)

ナーブルスソープは、「パレスチナ・スタンダード協会(PSI)」によって ハラール認証された製品です。

「 ハラール 」とは、イスラムの教えで「許されている」という意味のアラビア語です。

ハラール は、物や行動が「神の許可があるのか否か」を示すイスラムの考え方です。

ナーブルスソープの製法

ナーブルスソープのここがすごい!

成分のすべてが自然素材! 肌にも環境にも優しい!

成分はすべて自然素材

ナーブルスソープの成分は、全成分が自然素材から作られています。


合成界面活性剤・石油由来原料不使用、化学合成防腐剤・酸化防止剤・発泡剤・金属封鎖剤・着色料・人工香料 は一切無添加です。

肌だけでなく、環境にも優しい作りです。

ヴァージンオリーブオイルを使用

ナーブルスソープはオリーブオイルと塩の混合物をベースとして少数の天然成分のみで作られるオーガニック石鹸。

60-80%以上のバージンオリーブオイルを含み、完全に天然、植物性の成分のみで生成されているため、毎日の使用に適しています。

ヴァージンオリーブオイルは、オリーブを冷間圧搾して抽出される純粋なオリーブオイルのことを指します。

また、パレスチナのヴァージンオリーブオイルは、健康に良いとされる栄養素が豊富です。

9種類のナーブルスソープ

OYAJI

それぞれの石鹸で ①効果 ②適合肌タイプ ③香り が異なります。

画像をクリック(タップ)でより詳しい説明が見ることができます。

アマゾンなどでも購入可能ですが、すべての種類がそろっていないことがあります。

🔽公式ホームページではすべての種類が購入できます。

NABLUS SOAP(ナーブルスソープ)|10世紀にパレスチナで生まれた無添加オーガニック石鹸

ナーブルスソープを使ってみた感想

OYAJI

それでは、私が実際にナーブルスソープを使用した【体験レビュー】を書いていきたいと思います!

※ここからは実際に使用してみた私個人の感想になります。

今回、ナーブルスソープの『ぶどう』を使用しました。

使用時期は7月です。

9種類のナーブルスソープがあり、それぞれ効能が違うのですが、

今回、使用してみた『ぶどう』の美容効果は『ハリ・弾力』です。

パッケージ

OYAJI

楽しみにしていたナーブルスソープ(ぶどう)が到着しました。

オシャレなデザインの紙箱のパッケージです。

パッケージのサイズは5.3 x 8.3 x 3 cmで 100 gとなっています。

OYAJI

箱の裏側です。

「成分」や「使用方法」が書かれています。

OYAJI

それでは、箱を開けていきたいと思います。

内側もオシャレ。

OYAJI

商品と一緒にカードも入っていました。

OYAJI

このカードにも「使い方」が書かれています。

OYAJI

9種類のナーブルスソープの紹介もカードに掲載されています。

商品

OYAJI

ジャーン!(笑)

ついにナーブルスソープの登場です。

香りはオリーブオイルの香りなのかな?ねんどっぽいニオイ?

この時点では、「ぶどう」の香りはしないですね。

人工の香料ではなく、天然の成分の香りだと思います。

洗顔での使用感

OYAJI

この記事を書いている時点で、ナーブルスソープ(ぶどう)を1週間使用しています。

1週間ナーブルスソープ(ぶどう)を洗顔で使用してみて、まず思ったのは、

洗顔後すぐに肌がツルツルになることです!

洗顔後の肌のツッパリもなく、むしろしっとりします。

正直、1回目の使用後すぐに『これは良い!!』と感じました。

私は泡立てネットなしで手のひらで泡立てましたが、

泡はモコモコにはなりませんが、きめの細かい泡が手のひら全体に作ることができます。

モコモコの泡を希望の方は、泡立てネットの使用をオススメと、カードにも書いています。

香りは、洗顔で使用中も「ぶどう」の香りはしませんでした。

やはりオリーブオイルの香り?かな?

今回、妻と娘にも使用してもらい、感想を聞きましたが、

だれも「ぶどう」のニオイを感じることができませんでした。

妻は「フジの花」の香りがすると言っていました。

ナーブルスソープで体を洗ってみた

OYAJI

ナーブルスソープは洗顔以外にも、

ボディー洗浄クレンジングシェービングでも使用できるようです。

ボディー洗浄でも使用してみました。

ボディー洗浄用のタオルで泡立てたら、泡はモコモコと泡立ちました。

そして、洗顔の時と同じように、肌がスベスベ・しっとりになりました。

ボディー洗浄でも、すごく良いと思いましたが、石鹸の減りが早くなりそうなので、

今回は洗顔での使用で我慢します(笑)

値段が1個1700円ぐらいと、石鹸にしてはそこそこするんですよ・・・😥

もちろん、世界最難関の国際オーガニック認証「エコサート」を取得・維持しているぐら品質にこだわった完全無添加のオーガニック石鹸なので、商品価格は妥当なのだと思います。

まとめ

今回、ナーブルスソープ(ぶどう)を使用してみた感想のまとめは、

ナーブルスソープは忖度なしで『素晴らしい石鹸』でした。

妻と娘(2人)も「肌がスベスベになる」と絶賛でした。

娘は肌が弱いですが、ナーブルスソープは完全無添加のオーガニック石鹸ということで、安心して使用できます。

値段はそこそこしますが、その価値のある商品だと思いました。

引き続き、使用していきたいと思います。

あと、ナーブルスソープは男性・女性のどちらでも使用できるし、ちょっと贅沢品なのでギフトとしても喜ばれる商品だと思います!

🔽ナーブルスソープ公式ホームページですべての種類の石鹸が購入できます。

NABLUS SOAP(ナーブルスソープ)|10世紀にパレスチナで生まれた無添加オーガニック石鹸

最後に

存続の危機にあるパレスチナの伝統石鹸救済プロジェクト

今回、商品といっしょにこのようなカードが同梱されていました。

調べてみると、

2024年4月28日、ガザでの戦火が広がる中、パレスチナにある石鹸工場が戦火に巻き込まれ、石鹸造りを続けることが困難な状況に陥っているというのです。

1611年に創業し、パレスチナに残る2つの最後の石鹸工場の1つである工場を救うために、クラウドファンディング開始したとのことです。

詳しくは🔽の記事をご覧下さい。

OYAJI

今回の記事も最後まで、ありがとうございました!

こちらの記事もどうぞ

-中年男性のスキンケア, 中年男性におすすめの洗顔料, 体験レビュー